くるぐるくるぐるくるぐるドカン

賢いボクだけが 世界でただ一人

気付いてしまった孤独に耐えながら

そっと文庫小説に身を潜め

 

BGM"14才(えんそく)



久しぶりに1日で2冊小説を読んだなー、と思う。自分の置かれてる環境とは全く別の世界。でも彼にとっては身近な?世界。私が共感する箇所は一つもなかった。

でもそういうアウトローな人の考えとか、先を考えて動くとか、相手を信頼するとか、なんとなく見えた、と思う。

だから私に約束を取り付けるっていうのもわかった気がする。


裏切りかあ。

私は裏切るという言葉が大嫌いだった。そんなの信用した方が悪いのだ。「人を信じるということは裏切られてもいいことだと思え」って誰か…鬼龍院さん…?が言ってた気がして、そんなものだろうなと思っていた。

裏切られたことは何度もあるけれど、私はむしろKさんには今でも会いたいと思ってる。Nに関しても、たしなめる役がいないなら私がたしなめたいと思ってる。いらねーよって言われるだろうけどもね。

チケ発忘れてて余ってないかって買い取った番号よりいい番号を、値段かさ増ししてお譲りしてるのも見てきたけど、そんなもんっすよねー。って感じで。

私利私欲さ。

女子は裏切られることを前提にして動いていると思う。出し抜く方法を考えていると思う。

めんどくさ!


だから女同士のグループは嫌いだ。


何が言いたいかって、2冊も読めてえらいねー。ってことですわい。